Dialogue With

すべては一人から始まり、
世界の声に応え、他者と共につくる

どれだけ大きな企業や国においても

どれだけ大きなイノベーションにおいても

その変化の流れのはじまりは

誰か一人のちいさな一歩から始まっています。

 

その歩みは、常に世界からの声と共にあり

その声に応えながら

他者と関わり合いながら

その流れをはぐくんでいきます。

対話を通じて。共に。

科学技術が発展した今の世の中では
つい、自分と対象が分離していて
外側からの客観的な働きかけで物事の変化を促そうとしています。


しかし、人と人とが関わり合う集団や組織においては
自分と対象は分離できず
そのシステムのうちに
自分と対象が共に含まれています
(Inclusive)


そんなインクルーシブな関係性において重要なのは
その関係の一部を担う 「あなた自身から変化」を起こしていくこと。
それはつまり
「あなた自身をまっとうする」ということ。
なぜならば、あなたの変化は、即
その関係性全体の変化を生む1つのきっかけとなるのだから。


対話(Dialogue)とは
まさにその相互作用(Interaction)そのもの。
言葉を通じて行うものもあれば
言葉を使わずに作用しあうものもあります。
対話の対象は、他者はもちろんのこと
自然や社会でもあり
その起点としての”自分自身”でもあります。


そこから始めることが
結果として、最速・最大であり
継続的な変化を生み出すことに繋がります。


あなたが生み出そうとしている流れは どんな流れでしょうか。
それは、どんな世界へのまなざしをもって
働きかけようとしているのでしょうか。
この社会において自分をまっとうするとは、
どういうことでしょうか?
改めて一度、自分自身へ問いかけてみてください。

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